住宅塗装と塗り替える理由について
2020/01/24
皆様こんにちは。㈱アールリフォームの橋本です。
今回は住宅の塗装についてのお話です。
何故塗り替えを行わなければならないか。
それはお家の保全です。
住宅というのは建てた時点から劣化がはじまり目安として10年に一度塗り替えを行う必要が出てきます。
ではなぜ塗り替えを行うとお家の保全になるのか・・・
その答えは塗膜です。塗料を塗りなおすことにより膜が出来、それが水分の侵入を防ぎます。
色が褪せてきたからとかイメージチェンジにという理由ではなくしっかりとした理由があります。
ではその塗り替えの時期のサインとなるものをご紹介します。
有名なものとしてこの2つがあげられます。
チョーキングとは壁を触ると粉が付着する状態を指します。
これは防水効果が切れているサインとなります。
クラックとは見た目にもわかるサインで、単純に壁にひび割れが入っている状態です。
およそ0.3ミリを超えるクラックはしっかりと補修して塗り替えをしなければなりません。
その他に目地のコーキング材がひび割れていたり、そもそも雨漏りしているなど住宅の塗装というのはタイミングをしっかり見計らって行わなければその後のお家の健康を損なうことになります。
いかがでしたでしょうか。皆様のお家の健康状態はどうですか?
住宅の塗装には大きな費用がかかりますよね 費用やお得に塗り替えるコツは→こちら
弊社はプロの目でそのような状態をご説明させていただいたり、ご相談やお見積りまですべて無料で行っております。
是非一度ご連絡を!
お電話またはお問合せフォームにてお待ちしております。(^^♪